足の裏が爆死した結果
仕事が終わる頃には歩けなくなりまして
先日病院へ行ってきました
レントゲンを8枚撮り
ヘラヘラと笑いながら説明する医者の言葉に多少苛つきながら…
結局何なの??って感じで聞いてましたら
なんとアキレス腱とそれに連動する足裏の腱が死亡間近とのことで
今の仕事を辞めるか、仕事の量を減らして湿布や薬で騙し騙し仕事するかのどちらかだと言われて帰宅
その後店長に話をしたところ週に2日のリネンの仕事だけして帰るということになりました
3か月くらいかなぁ…
月にすると6日くらいしか出勤できなくなりました
時間も9時から17時までのが9時から14時までになり
最低賃金で仕事している自分にとっては最悪の結末でした
いっそのことアキレス腱でも切れてくれれば手術や入院になり生命保険を使えるのですがそれも叶わず生活が苦しくなるだけの結末になりました
繁忙期になるため新しい人を手配するとの通達が来て
実質的には首の皮一枚と言うところです
母親や息子&彼氏は『体の方が大事だから』とは言ってくれますが
支払いとかどうするのよ??って話なんですよね
今まででさえギリギリだったのに
収入が減って支払いもままならないわけですよ
通院だけでは保険が下りるわけでもないし…
何処からも補填できないわけですし…
命を粗末にするなとか言われそうだし
軽々しく命を絶つなんて言うなと言われそうですが
それでも…
そっちの方がまだ
残された家族は生活できる訳ですよ…
正直考えましたよ…
考えたら考えた以上に涙が止まらなくてどうしょうもなかったし
自分の無力さに自分のことが更に役立たずで嫌になりました…
生命保険も自分が子供の頃から母がかけてくれていた
僅かな金額の物だし古いタイプのものなので通院だけの保証や
生活補填なんてものがついている訳でもないのでこの中途半端な状態が一番首を絞めるわけなんですよね…
まぁ…1か月して新しい人が見つからなければその時にまた店長との話し合いになるようなんですが…
それまでの間…どうやって生活していったらいいものか…悩みどころです
『体の方が大事』確かにそうかもしれないけど
それよりも家族の生活のための支払いの方が自分にとっては大事な訳です
言葉よりもその間の生活のことを心配してくれる方がありがたいんだけど…と思ってしまいました